(画像:祖谷の小便小僧)
キーワードは3つ。「パッ!」「ス~ッと!」「おやすみ~ZZZ」です。
探してみてくださいね
「若い頃はぐっすり眠れていたのに、近頃夜中におトイレ行くのよね」
「夜中のおトイレは寝ぼけてるからサッと用が済ませられるのがいいな」
「おトイレに行く途中で階段を踏み外して危ない!と思ったことがあるわ」
という方シニア世代の方必見!
転倒、つまづきのご高齢の方の事故で第1位は・・・・
トイレへの移動中の事故なんです。
特に、夜中のトイレへの移動は、寝ぼけ眼でうちの中は暗~いし危ないですね。
古いお宅では、段差があることが多いのでつまづいたり、トイレの床がタイルで滑って頭や腰を打ってしまったり
使い慣れたお家でも、危険が潜んでいるんですね
そして、もうひとつ。おトイレに行ったら、なんだか目が覚めちゃったなんてことも。
ある方のお話では、目が覚めてそのままなんとなくお腹すいて、真夜中に残りのお寿司をつまんでしまったとか。健康面の心配も出てきそうです。
転ばぬ先の杖。足元にセンサー付きのLEDライトを付けたりするだけで安全性が格段にupします。中でも最も危険な階段で押さえておきたいポイントは4つ
①手すりの先端は上下とも20~30センチ程水平に伸ばすとより安全です。
②足元にフットライトを設置
③途中に踊り場を設けると最後まで落ちるのを防ぎます。
④段表面にすべり止め、または滑りにくいカーペットを貼る。
人の動きと明るさに反応してスイッチオン!人がいなくなると約15秒後にスイッチオフ!
周囲が明るい間は点灯せず、暗くなると点灯「パッ!」
勝手にについて消えてくれるのって、本当に便利なんです。
移動までのお部屋や廊下の段差解消、整理整頓も安全のためのポイントです。
動線の安全を確保したら、次はおトイレ・・・
昔のお家は3センチから5センチの段差がある場合が多いんです。なんと、10センチを超える段差のお家もあります!
床の色を変えて、視覚的に段差に気づきやすくするのもいいですね。しかし夜中に半分目をつむりながらでは難しいかも
段差はなくすのがやはり一番の安全への近道です。
下にレールがない上吊り引戸なら、敷居がないので床面がフラットになります。
そのため、段差につまずいたり、ひっかかったりという危険を軽減したり
敷居に溜まりがちだったホコリの掃除や、掃除機の取り回しもラクになります。
「住宅の品質確保の促進などに関する法律」では、推奨段差は5mmです。
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